「ベンツ修理士」W203足回り異音はコレ

CLKクラス　修理事例CLSクラス　修理事例CLクラス　修理事例Cクラス　修理事例Eクラス　修理事例SLKクラス　修理事例SLクラス　修理事例Sクラス　修理事例足回り修理事例

W203の足回りの異音を直しました。原因はラジアスアーム！

ベンツ故障の際は当店へ！ベンツ修理専門店M&Mです！

段差やハンドル操作で「ギーギー」と金属が錆びてきしむような音がする。

そんな症状はベンツではよくある事です。

足回りの何かしらの結合部品※ボールジョイント　が原因になります。

今回はこちら

ラジアスアームという部品です。

国産車だとコントロールアームという感じの名称ですね。

ボールジョイントという構造の部品です。

写真のゴム部品の切れが原因で中に水が入ってしまい錆びる。

そして音が出る。

ロアアームという部品でも同じような音が出るので診断が難しいです。

※切れているからといって異音が出る訳ではありません！

当店では経験で音の出方や出所で部品の特定が可能です！

空振りすると３万とか４万円というお金を捨てる事になってしまうので注意が必要です！

W203に限らず、足回りの異音にお悩みのオーナー様お問い合わせください！

「ベンツ修理士」エンジンからガラガラ音がして冷却水が漏れた！

CLKクラス　修理事例CLSクラス　修理事例CLクラス　修理事例Cクラス　修理事例Eクラス　修理事例Gクラス　修理事例Mクラス　修理事例Rクラス　修理事例SLKクラス　修理事例SLクラス　修理事例Sクラス　修理事例エンジン関係修理事例

ベンツのエンジンからガラガラと異音がしてLLCが漏れてしまいました！

ベンツが故障した際は当店へ！

横浜のベンツ修理専門店M&Mです！

エンジンからガラガラとかカラカラという異音が発生したらマズイです！

音がしてしまうと大体その日の内に冷却水が漏れ始めます。

ウォーターポンプが壊れたのです。

ラジエターの冷却水をエンジンに循環させるためにファンベルトで動かされている部品です！

７万ｋｍあたりから怪しくなってきますので未交換の場合はチェックが必要です！

今回はW211でしたがW210にもW220にも、いろいろなベンツに　１９９８年～２００５年くらいまでのV6エンジン、V8エンジンに同じ部品が使用されています。

この車は12万kｍ未交換でした。

ラジエターの交換歴もなさそうでゴムホースが劣化していて同時交換が必要でした。

サーモスタットというエンジン部品も同時に交換しました。

定期的にチェックしておかないと路上でトラブルなんてことになり兼ねない部品です！

注意が必要です！

「ベンツ修理士」Ｗ２１１エアサス修理が５万円で！

CLSクラス　修理事例Eクラス　修理事例Sクラス　修理事例エアサス修理事例

Ｗ211のエアサス修理がサス以外が原因なら５万円で可能！

ベンツ故障の際は当店へ！

横浜のベンツ修理専門店　Ｍ＆Ｍです！

Ｗ２１１にもエアサスが装備されている個体があります。

Ｅ500やステーションワゴンがそうですね。

エアサスなんて無ければ良いのに・・・と思います。

サスの交換だと１０万円以上かかりますが今回はこちら！

空気の分配器の役割をしている「バルブブロック」です！

Ｗ220やＷ221、Ｗ219にも使用されています。

１輪ごとに独立した制御をしているので1輪だけが故障した！なんて時にはコレが怪しいです。

バルブブロックだと修理代金が５万円くらいなので比較的安く修理ができます。

検査方法が非常に難しいので専門店での点検が必要な部品です。

素人ショップに点検してもらってエアサスを交換したけど直らない！なんて悲しい結果を生まないように注意が必要です！

「ベンツ修理士」オルタネーターのオーバーホール

CLKクラス　修理事例CLSクラス　修理事例CLクラス　修理事例Cクラス　修理事例Eクラス　修理事例Gクラス　修理事例SLKクラス　修理事例SLクラス　修理事例Sクラス　修理事例不動車など出張事例電気系修理事例

ベンツのオルタネーターを分解してみました！

ベンツ故障の際は当店へ！　M&Mです！

W211ですがメーターにバッテリー警告（赤）が点灯した車で点検をしたところ発電機（オルタネーター）が故障していました。

※ダイナモとも言いますね

当店では修理方法をオーナー様と打ち合わせして最も良い手段で決めていきます。

今回はオーバーホールになりました。

修理後、売却を検討しているとの事です。

もったいなぁと思いながらですが作業開始しました！

オルタネーターはW220やW215、R230など共通が多いです。

今回はICレギュレーターの消耗でした。

すり減っていますね。

オーナー様のご希望でICレギュレーターの交換のみで今回は終了です！

安く修理できて喜んでもらえました！

W211の場合はバッテリー警告に３種類ありますのでメーター内にバッテリー関係のメッセージが出た時は専門店にご相談ください！

「ベンツ修理士の店」変速ショックの原因はコチラ

CLKクラス　修理事例CLSクラス　修理事例CLクラス　修理事例Cクラス　修理事例Eクラス　修理事例Mクラス　修理事例SLKクラス　修理事例SLクラス　修理事例Sクラス　修理事例ミッション修理事例

故障の際はベンツ修理士にお任せください！

５速ミッションに多いトラブルです。

※W210、W211、W220、W215、R230などですね。他にも多数あります。

変速の際にゴツゴツと振動があるという症状があるオーナー様に朗報です。

ミッション本体の不具合も考えられますが、この部品が原因の時もありますので

ミッション不良と診断されても別の原因なんて事があるかもしれませんので確認しましょう！

ミッションとデフを接続するプロペラシャフトという部品のミッション側、デフ側に

「ディスクジョイント」というゴムのプレートがあります。

この部品がミッションからの回転力や瞬間的なショックを軽減しながらデフに伝える役割となっています。

この部品が劣化すると軽減が無くなり振動やショックが顕著になります。

ミッション不良が疑われていたけどプロペラシャフトのディスクジョイントが原因だったケース、決して少なくありません。

点検しましょう！