当店は即日入庫ＯＫですので緊急時はお任せください！
ほとんどのオーナー様が体験した事はないと思いますが、オーバーヒートは
近年のベンツでも起こします。
ゴム部品も多く使用しているので定期的なメンテナンスも重要となります。
それでも突然に故障が発生してオーバーヒートする事もあるので防ぐ事が
難しいとも言えます。
緊急的なレッカー受け入れは常に整えております。
自宅の駐車場や勤め先の駐車場、買い物先、場合によっては路上で・・・。
当店では故障現場がどこであっても出張で修理する事もできます。
出張で修理しても当店は価格に変動ありませんのでご安心ください。
よくある事例で価格をご確認ください。
ディーラー価格に比べると格安で修理できます。
「自宅まで修理に来てくれて安い」という事でお客様に大変ご好評いただいております。
ラジエター不良
ラジエターは一生使える訳ではありません。
コア部分から冷却水が漏れてくる事もありますし、ラジエターの回り部分は樹脂製なので
割れてしまう事もあります。
ディーラーでは５年ごとに交換を推奨する部品でもあります。
当店修理費用 ７万円～ 冷却水交換含む
ディーラー価格 １９万円～ となります。
電動ファン不良
電動ファンは電気で動くエンジン冷却のファンです。
このファンは近年CPU内蔵になりましたので本体故障を起こすと
ファンが回らなくなりオーバーヒートします！
予兆もありますので定期的なメンテナンスをしていれば防ぐ事も出来ます
当店修理費用 １０万円～
CPU内蔵していないファンの交換なら ６万円～ 可能です。
場合によっては１万円程度で修理が完了できる場合もあります。
ディーラー価格 ２０万円～
※アディショナルファンという名称で見積りしてくるので分かりづらいかもしれません。
ウォーターポンプ不良
ファンベルトで回転しているウォーターポンプの劣化でもオーバーヒートは発生します。
異音が出始めると行く行くは漏れます。カラカラと異音が出たら注意が必要です。
漏れるほど劣化が進んだポンプの交換の際はホースが同時交換になる可能性が高いです。
当店修理費用 ５万円 （冷却水交換代含む）
ディーラー価格 ９万円～
※ホースが追加になったらプラス１万円～２万円です。
ラジエターホース不良
ラジエターのゴムホースも漏れの原因となります。
ホースが破けて漏れた時はオーバーヒートになります。
ゴム部分なので車検などで定期的なチェックで予防できます。
稀にラジエター交換をした直後にホースが外れてしまうなんて事もあるみたいです・・・。
ディーラー作業でも聞いた事があるのでラジエター交換の際はホース同時新品交換が望ましいです。
当店修理費用 ２万円～ ホースの種類によります ※冷却水交換代金含む
ディーラー価格 ５万円以上
W124などファンカップリング不良
ファンベルトで回転しエンジンを冷却させる構成をもつベンツがまだまだあります。
W124やW210が代表例になります。
ファンカップリングが弱ってくるとファンベルトの回転での冷却効果がほとんど
無くなってしまい走行していないとオーバーヒートしてしまう状態になります。
当店修理費用 ４万円～
ディーラー価格 ７万円～
※上記価格は一例となります。（平成２８年１月時点の価格）
車種によって仕様が異なりますので上記金額と相違がある場合があります。
詳細は車体番号を添えてお問い合わせください。
通常通りの作業工程で交換できない場合もあります。その際は別途ご相談させていただきます。
上記の例以外にも故障は発生致します。水温計が１１０度以上になっている、オーバーヒートしているという
状態のベンツがありましたらお気軽にご相談ください。
状況判断から無料見積りと今後の諸注意をアドバイスさせていただきます！
