「ベンツ修理士」ウォーターポンプを出張交換！

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ベンツのウォーターポンプをお客様宅駐車場で出張交換に行ってきました！

ベンツ故障は当店へ！修理専門店M&Mです！

W220で走行中突然エンジンから煙が上がり冷却水の警告灯が！！

というお電話が入りました。

昨年末にオイル漏れ、ロアアーム交換で入庫した個体でその時にウォーターポンプから音が出始めていたのでオススメしたのですが、その時は整備しなかった経緯がありましたのでウォーターポンプがダメになったかな・・・と予想していました。

横浜市都筑区のお客様なのですぐ見に行ったところ、やはりウォーターポンプ・・・。

先日整備をお勧めした時に、「今後エンジンからカタカタとかカラカラとか音がし始めたらいよいよなので注意してください」なんてコメントを残してしまったのが間違いでした。

突然この状態になったようで昨年末に無理にでも交換してもらっておけばよかったと反省です。

ウォーターポンプが完全にロックしてしまっていました。

すぐに部品を用意して早速交換しました！

所要時間１時間３０分で終了しました。

午後に初期診断したので作業が翌日になってしまったのですが修理完了が速く済んで良かったです！

ウォーターポンプから音が出てたらやっぱり無理にでも交換してもらおう・・・そう思った本日でした！

「ベンツ修理士」オーディオのコマンドコントローラー内部修理

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W204やW212のコマンドコントローラーを修理できます！

ベンツ故障は当店へ！ベンツ修理専門店M&Mです！

W204やW212で使用されているオーディオの操作スイッチ

このダイヤルは故障します。

上下、左右、押すの作動はできても、回転ができなくなります。

内部の部品が折れているのです。

当店は内部部品破損も修理できます。

部品ごと交換するのが通常なのですが、この部品は４万円以上するので高額です。

しかも、対策されていないので再発します。

こういう時は専門店の技術と知識が役に立ちます！

当店は内部の折れたシャフトだけを交換して半額以下で修理できます！

分解して・・・

折れたシャフトを金属製の部品に交換して再発を予防します！

W204やW212、よく壊れますが新品部品交換は高くつきます。

内部修理をお勧めいたします！

「ベンツ修理士」ナビの地図データを２０１７年最新バージョンへ更新！

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ナビデータの最新バージョンへの更新が出来るようになりました！

ベンツに関わる事は何でもどうぞ！ベンツ修理専門店M&Mです！

ベンツ純正ナビの地図データを更新できる作業を始めました！

昨年も大好評いただいた作業です。

２０１７年最新版のデータを手に入れましたのでお知らせいたします。

※２０１７年１２月末発売 いわゆる今年のナビデータ最新です。

まだディーラーさんでも一部では未発売と誤魔化しているようです。

当店では最新のナビデータ書き換えを作業承っております。

費用はディーラーさん５万円に対して、なんと破格の５０００円で可能にしました！

※追加費用は一切ありません。ウソのような価格を実現しています！

対応車種は下記になります。

所要時間は３時間くらいです。

・W204　Cクラス　2011年4月までの車両　ナビがポップアップで出てくるモデル

下記の写真ナビ使用モデル

・W212&W207　Eクラス　2011年11月までの車両　下記の写真車両

※インターネット対応ナビは除く

・W218　CLSクラス　

・X204　GLKクラス　下記の写真ナビ車両

上記車両に作業できます！

今回は特別価格のキャンペーンとなります。

所要時間が３時間ほどかかりますので、この作業は予約制とさせていただきます。

※どなたかの作業をしている時は別の車両を作業できないためです。

どんでもなくお得なサービスです。

ご希望のお客様は下記からお問い合わせください！

稀に適合しないナビが装備されている場合もございます。

「ベンツ修理士」Ｗ２０３走行中に擦れ音

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走行しているスピードに合わせて擦れた音が出る。Ｗ２０３特有の故障です。

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Ｗ２０３で非常に良く発生する故障です。

この故障は初めて出会った時、すごく苦労しました。

まさかこんな物が原因なんてね・・・。

走行しているとスピードに合わせるように擦れた音が発生する。

これの原因はサイドブレーキのワイヤーです。

サイドブレーキはフットペダルからワイヤーが出て後輪と後輪の間くらいまで伸びています。

その途中でボディ底面にワイヤーが固定されているのですが固定具が破損してワイヤーがブラーンとなります。

垂れてしまったワイヤーがプロペラシャフトに干渉する訳です。

青いのは破損した固定具です。

真ん中の黒い太い棒がプロペラシャフトです。

白いシールの右側が黒くなっているのが見えます。

この部分にワイヤーが当たっています。

プロペラシャフトの写真でいう上側をワイヤーが固定されますが青い固定具が破損したせいで白いシール右側くらいから先しかワイヤーが見えませんね。

プロペラシャフトと干渉してしまったワイヤーは

被覆がボロボロになります。

かなり耳障りな異音なので発生したら早目に解消しましょう！

ちょうど運転席横のひじ掛けの下くらいから音がしますので気になったら聞いてみてください。

「ベンツ修理士」アクセルの反応が無い

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ベンツでアクセルを踏んでも反応しない。反応が遅いときはコレが原因です

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Ｗ２２０やＷ２０３、Ｗ２１０で多発するのがこの故障です。

修理は簡単です。

アクセルペダルです！

※Ｗ２１０はエンジンルーム内のアクセルセンサーです。

近年のベンツはアクセルペダルの踏んだ力がワイヤーではなく電気信号で車体に伝わります。

その役割をしているのがアクセルペダルです。センサー内蔵となります。

症状は、アクセルを踏んでも反応がない。反応が遅い、という感じです。

厳密にいうと、アクセルの反応が悪い！というのが正解です。

アクセルを踏んでも３秒ほど遅れて伝達されます。

アクセルを踏んで反応が無いので踏みなおしてしまうと一向に反応しません。

踏みっぱなしにして３秒くらい待つと徐々に反応してきます。

走れない事もないのですがアクセルの反応が鈍すぎるので大変危険です。

※合流などはとてもできません

初期症状は、アクセルをフルスロットルにすると次から反応が悪い。エンジン再始動すると直る。

こんな症状が現れたら要注意です！