Sクラス　修理事例

ポジションランプ用、ナンバー灯用、室内ランプ用とベンツ専用の球切れ警告キャンセラー内蔵のLEDを常時100個単位で在庫しています。

突然の交換にも対応しております！

ABC修理は慣れているショップで作業するのは鉄則です！
間違って慣れていないショップに出すと100万円！なんて事も多いです。

こちらの車は、いつも修理や車検でお世話になっているオーナー様なのですがABCオイルが漏れてしまい、左前ホイールの後ろくらいにボタボタとオイルが垂れてくる！という症状です。

見てみると配管が1本ダメになっているだけだったので修理代は3万くらいで終わりです。

ABC修理なのに1桁万円で直るのは異例ではありますが、こういう事もあります。

ディーラーさんでは、この配管を変えるならもう1本の配管も追加だったでしょうし、場合によってはユニット丸ごと！なんて事もあるかもしれません。

慣れていて安価に作業する当店にABC修理の際はご相談ください！

今回はW221のS600です。

段差時にギッギッと音がしていました。

見てみると「あらら！」ボールジョイント部分のブーツが切れて中身がガタガタです。

ついでにボディとの結合部にあたるブッシュも一周切れてますね！

W221は足まわり部品の供給が何かと一体化してしまっているので高額になりますが、さすがにあの音が出てると交換したくなります。

交換後、音は無くなりハンドリングもかなりシッカリしました！

シフトボックス内の部品が破損してパーキングから解除できなくなります。

シフトロック解除レバーを金属製に交換する事で故障改善と再発防止になります。

突然発生する故障なので出先で不動車になる事もあります。

当店は出張修理も対応しております。

お困りの際はご相談くださいませ！

現時点での状況確認もできますので、この故障を未然に防ぐ事も出来ます！

W220のフロントブレーキキャリパーの分解です！
ピストンを外してダストブーツを取り替えました。

ブレーキを踏み込むとギギ〜と音がするというW220やW215に有りがちな故障？です。

ピストンのシールリングも変えたかったのですが部品供給なしなのでダストブーツのみになります。

ピストンを外して掃除（いわゆるオーバーホール）をしていますので、ギギ〜が直れば良いのですが………。という事でオーナー様からご依頼いただきました。

組み付けてみると、、、見事に直りました！！

こういった他所で断られてしまうような案件もぜひご相談くださいませ！